2012年10月07日
陣痛。。。
やっとブログをアップできる余裕がでた新米母ちゃんです。
毎日・毎日、実母以外におばちゃんやらおじさんやらが顔をだしてくれて
なにかしらべびちゃんのお世話をしてくれます。
あたしは乳だけで、呼ばれる毎日。
退院してから、おむつすらまともに変えておりません。
きっと母ちゃんの成長が一番遅いでしょう。。。
でもこんなにまわりに愛されてるうちのべびちゃんは、幸せものだなぁ♪
さてさて、そんなうちのべびちゃんが生まれるまでの様子をアップしたいと
思います。
お産は人それぞれだとは言いますが、これから出産を迎えるそわそわママさん
お空からのべびちゃん待ちのママさん。
お産がどんなものか、あたしのつたない文章力で伝わればなと思います。
おしるしは予定日の一週間前にきたものの、予定日になっても子宮口全然開いてないといわれるしまつ。
けっこう痛いと病院に予約外でいくものの、1cm。。。これからの10cmってどんなもんがくるの!?と
さすがにびびりはじめる。
出産前日の明け方4時10分間隔のうぎーってお腹とお股の激痛に耐える。
朝病院があくのをまって電話。
「心配なら診察きてもいいけど、声の調子だとまだだよぉ。くるよりも家で痛みが
ないあいだ、家事なり歩いたりしてたほうが子宮口ひらくよ~」と。。。
気合いいれて、雑巾がけ・スクワット・トイレ掃除・お茶碗洗い頑張ってやりました。
旦那ちゃん帰ってきて夜ごはんあたりから食べることもできないぐらいになり、
痛みが7~8分間隔。
深夜0時に5分間隔で耐えきれなくなって、病院電話して旦那ちゃんに連れていってもらった。
そしたら2.5cm!!!まぢ!?まだ!?そんな??
こんなに痛いのに、まだべびちゃんでてこれないの?もう涙目です。。いや泣いてたか。
看護師さんから、「入院するより、家のほうが開くから帰りなさい」とムチ言葉(泣)
でもこれが功を奏するんですがwww
旦那ちゃんにごめんね~と入院バッグひっさげてすごすごと家へ。
でも一度病院いって呼吸法を習ったからか、痛みのときにその呼吸を。
鼻から吸ってながーく口から吐くって方法なんだけど、痛いけどひっひっって短い呼吸よりは
全然まし!
痛みのピークさえのりきれば、かならず痛みはやわらぐと頑張れるんです。
当日の午前中が旦那ちゃんも実母も仕事でうちにいない。
そう!一人ぼっち。
しかし痛みが5分間隔!はんぱない痛みですよ。
もう立ってもられない。ずっと横になって、ひたすら呼吸でごまかす。
あまりにも痛いから、痛みくるのこわくって短い呼吸にもなっちゃったり。
はぁはぁです。。。
そして母がようやくお昼にきてくれ、そのころには4~5分間隔。
いたぁーい!とさけんじゃう。
夜用の生理用ナプキンをあててたんだけど、パンツまで血がぐっしょりなるほどの出血。
この呼吸法たぶん子宮口を開かせるためだとは思うんだけど、吸って長く吐くときに股から
メリメリっと開いた感じがわかるの。
もー思い出してもこわぃぃ!!トラウマです。
ずっと横になってたんだけど、母から「寝てたらうまれないよぉ。歩かなくていいから立ってなさい。
明日までこの痛みと付き合っていたいの?」
と悪魔です!無理なんです!
指一本でも動かすもんなら、あの激痛がやってくるんです。
それを立ち上がれと??ドSですかあ!?
でも病院でも動けといわれたし、なによりもちょっとでもこの痛みを延ばしたくはない!
必死ですこしの痛みがない間隔の時にたちあがりました。
うっっぎゃぁぁぁぁぁっぁぁ~~~!!!!
激痛です。
一歩たりとも動けません。
母はその間、ずっと腰をさすってくれました。
決してそれで痛みがやわらぐわけじゃないんだけど、なんだか一人で耐えるよりは
そのさすさすが欲しかった。
母がさするのをやめ、別に家事をしてまた痛みくると
「おかあさーーーーん!!!」
と三十路が、お母さんと叫ぶんですよ。。。
私はそんな状態でも、夜中に病院で2.5cmって言われたし
今でめっちゃ痛いけど、もっとなんだろなと勝手に思い必死で耐えてた。
でも母はあたしの状態をみて、これは尋常じゃない、生まれるかもと直感で思ったらしく
「病院にいこう!」
と
あたしは、無理!これで階段おりる?無理!
玄関までもいけるかなってとこよ。無理!
でも母が痛みが治まった「はい、今と」玄関まで痛みを何回も経験し、母が車まわしてくると
一人になった瞬間。わたし、どこにこの力が残ってたのっておもうぐらい
2階から1階にかけおりました。
下でひーひー。ちょうどそこを通りかかったおじさんは、さぞ驚いたことでしょう。
車にのってからの記憶があいまいですが、おばさんを拾って病院に向かったそうですが
運転してる母の手を必死で握り、母が運転できないからおばちゃんの手を握り(多分そうとうな力だったと思う)
病院ついて、ちょうど外来が誰も待っていなくてすぐ2階の診察室へ。
内診台あがるまでに何回も動きストップ!!
内診台上がって助産師さんに「はい、足をぱたんと広げましょう」
いや、むりでしょう~「無理」と伝えると「無理じゃない」と一蹴。。。
助産師さん「家でよくがんばったねぇ。9cmまで開いてるよぉ。
もう産もうねえ」
へ???開いてる?9cm???
まぁぢぃーーーー!!!!
ありがとう♪助産師さん。頑張ったって言ってくれて。あたし頑張ったの!!!ww
すぐ着替えて、陣痛室で前の人のお産の片づけが終わるまで待機。
産めると思ったからか、今まで1分とあかなかった陣痛がしばらくあく。
その時に「あっ、旦那ちゃんに連絡してない」
と思い、母がきたときに「旦那ちゃんに連絡して」と伝えると
「もうしたよ」と
しばらく陣痛室で、ふいにくる痛みに母のさすさすで紛らせながら
耐え・・・
いよいよ分娩台です。。。。。。続くwww
毎日・毎日、実母以外におばちゃんやらおじさんやらが顔をだしてくれて
なにかしらべびちゃんのお世話をしてくれます。
あたしは乳だけで、呼ばれる毎日。
退院してから、おむつすらまともに変えておりません。
きっと母ちゃんの成長が一番遅いでしょう。。。
でもこんなにまわりに愛されてるうちのべびちゃんは、幸せものだなぁ♪
さてさて、そんなうちのべびちゃんが生まれるまでの様子をアップしたいと
思います。
お産は人それぞれだとは言いますが、これから出産を迎えるそわそわママさん
お空からのべびちゃん待ちのママさん。
お産がどんなものか、あたしのつたない文章力で伝わればなと思います。
おしるしは予定日の一週間前にきたものの、予定日になっても子宮口全然開いてないといわれるしまつ。
けっこう痛いと病院に予約外でいくものの、1cm。。。これからの10cmってどんなもんがくるの!?と
さすがにびびりはじめる。
出産前日の明け方4時10分間隔のうぎーってお腹とお股の激痛に耐える。
朝病院があくのをまって電話。
「心配なら診察きてもいいけど、声の調子だとまだだよぉ。くるよりも家で痛みが
ないあいだ、家事なり歩いたりしてたほうが子宮口ひらくよ~」と。。。
気合いいれて、雑巾がけ・スクワット・トイレ掃除・お茶碗洗い頑張ってやりました。
旦那ちゃん帰ってきて夜ごはんあたりから食べることもできないぐらいになり、
痛みが7~8分間隔。
深夜0時に5分間隔で耐えきれなくなって、病院電話して旦那ちゃんに連れていってもらった。
そしたら2.5cm!!!まぢ!?まだ!?そんな??
こんなに痛いのに、まだべびちゃんでてこれないの?もう涙目です。。いや泣いてたか。
看護師さんから、「入院するより、家のほうが開くから帰りなさい」とムチ言葉(泣)
でもこれが功を奏するんですがwww
旦那ちゃんにごめんね~と入院バッグひっさげてすごすごと家へ。
でも一度病院いって呼吸法を習ったからか、痛みのときにその呼吸を。
鼻から吸ってながーく口から吐くって方法なんだけど、痛いけどひっひっって短い呼吸よりは
全然まし!
痛みのピークさえのりきれば、かならず痛みはやわらぐと頑張れるんです。
当日の午前中が旦那ちゃんも実母も仕事でうちにいない。
そう!一人ぼっち。
しかし痛みが5分間隔!はんぱない痛みですよ。
もう立ってもられない。ずっと横になって、ひたすら呼吸でごまかす。
あまりにも痛いから、痛みくるのこわくって短い呼吸にもなっちゃったり。
はぁはぁです。。。
そして母がようやくお昼にきてくれ、そのころには4~5分間隔。
いたぁーい!とさけんじゃう。
夜用の生理用ナプキンをあててたんだけど、パンツまで血がぐっしょりなるほどの出血。
この呼吸法たぶん子宮口を開かせるためだとは思うんだけど、吸って長く吐くときに股から
メリメリっと開いた感じがわかるの。
もー思い出してもこわぃぃ!!トラウマです。
ずっと横になってたんだけど、母から「寝てたらうまれないよぉ。歩かなくていいから立ってなさい。
明日までこの痛みと付き合っていたいの?」
と悪魔です!無理なんです!
指一本でも動かすもんなら、あの激痛がやってくるんです。
それを立ち上がれと??ドSですかあ!?
でも病院でも動けといわれたし、なによりもちょっとでもこの痛みを延ばしたくはない!
必死ですこしの痛みがない間隔の時にたちあがりました。
うっっぎゃぁぁぁぁぁっぁぁ~~~!!!!
激痛です。
一歩たりとも動けません。
母はその間、ずっと腰をさすってくれました。
決してそれで痛みがやわらぐわけじゃないんだけど、なんだか一人で耐えるよりは
そのさすさすが欲しかった。
母がさするのをやめ、別に家事をしてまた痛みくると
「おかあさーーーーん!!!」
と三十路が、お母さんと叫ぶんですよ。。。
私はそんな状態でも、夜中に病院で2.5cmって言われたし
今でめっちゃ痛いけど、もっとなんだろなと勝手に思い必死で耐えてた。
でも母はあたしの状態をみて、これは尋常じゃない、生まれるかもと直感で思ったらしく
「病院にいこう!」
と
あたしは、無理!これで階段おりる?無理!
玄関までもいけるかなってとこよ。無理!
でも母が痛みが治まった「はい、今と」玄関まで痛みを何回も経験し、母が車まわしてくると
一人になった瞬間。わたし、どこにこの力が残ってたのっておもうぐらい
2階から1階にかけおりました。
下でひーひー。ちょうどそこを通りかかったおじさんは、さぞ驚いたことでしょう。
車にのってからの記憶があいまいですが、おばさんを拾って病院に向かったそうですが
運転してる母の手を必死で握り、母が運転できないからおばちゃんの手を握り(多分そうとうな力だったと思う)
病院ついて、ちょうど外来が誰も待っていなくてすぐ2階の診察室へ。
内診台あがるまでに何回も動きストップ!!
内診台上がって助産師さんに「はい、足をぱたんと広げましょう」
いや、むりでしょう~「無理」と伝えると「無理じゃない」と一蹴。。。
助産師さん「家でよくがんばったねぇ。9cmまで開いてるよぉ。
もう産もうねえ」
へ???開いてる?9cm???
まぁぢぃーーーー!!!!
ありがとう♪助産師さん。頑張ったって言ってくれて。あたし頑張ったの!!!ww
すぐ着替えて、陣痛室で前の人のお産の片づけが終わるまで待機。
産めると思ったからか、今まで1分とあかなかった陣痛がしばらくあく。
その時に「あっ、旦那ちゃんに連絡してない」
と思い、母がきたときに「旦那ちゃんに連絡して」と伝えると
「もうしたよ」と
しばらく陣痛室で、ふいにくる痛みに母のさすさすで紛らせながら
耐え・・・
いよいよ分娩台です。。。。。。続くwww
Posted by あきサル at 11:11│Comments(0)